“273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 20:04:17.42 ID:Nmoz9Zjh0
渋滞してて正直暇だった。
何気なく外を見ていると、あるお宅の庭でご飯中のでかくて真っ白 い犬を発見。
ハスキーあたりを純白にした感じ。
一瞬狼に見えた。 綺麗だなぁかっこいいなぁと釘付けになっていたら、ご飯に夢中 だった狼犬がぱっと振り向いた。
視線の先を辿ると何かちっさい毛玉が…よく見たら三毛の子猫。
捨てられたのかガリガリに痩せてて、どうも狼犬のご飯に釣られた らしかった。
二匹は物凄い体格差なわけで当然子猫はびくついてる。
でも目の前 にはご飯が。ご飯の前には氷山の如く聳える白い巨体が。
挙動不審な子猫を見つめていた狼犬、見兼ねたのかゆっくりした動 きでご飯から離れてそっぽ向いて寝そべった。
狼犬「もうお腹ふくれたよー全然見てないよー(`・ω・´)」
子猫「!?寝ちゃったの?食べていいの?罠なの!?でもご飯…(*゚ ∀゚*)」
そんな感じで誘惑に勝てなかった子猫、一度食べ始めたら無我夢中 でがっついてた。
それをこっそり横目で見てる狼犬が「たんとお食べ(*´∀`*)」みた いな優しい顔してて、 物凄い勢いで和むと同時に何だか泣きそうになってしまった。
ふと気付いたら飼い主さんとおぼしき男の人までお家の中から窓越 しに(*´∀`*)な顔で二匹を見てたし。
子猫にも幸せフラグの予感と共にバスはようやく走り出しましたと さ。
たまには渋滞も悪くない。”
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