2013/11/18

“差別化の一つとして「接客 = 店主と顧客の交流」に注目しましょう。
東洋経済の記事は下段に、一般人のコメントが数十件よせられていますが
多くの方が「ヤマダ電機の店員が気にいらない」と接客を酷評しています。

 この記事は、すごく重要なコトを示唆しています。 ヤマダ電機が
経営不振に陥った理由をみる視点と基準が、経済記者と顧客では違うのです。

経済記者=専門家は「ネット通販との価格競争に敗れた」と。 評価基準は「価格」です。
顧客は「接客が悪い、ビジネス手法が汚い」と。 評価基準は「交流、モラル」です。

 商店街が衰退した理由も、これと同じ構図が見られます。
専門家(面した公務員・コンサル・商店主)は 「大型店に客を奪われた」 と言う。
顧客は 「商店街は、接客・仕入の能力が低い、地域貢献のモラルが低い」 と言う。

 顧客が「安いものしか買わない」理由は、商品の価値・判断基準を
価格でしか示せない(ヤマダ電機のような)店側にある ことを販売者は肝に銘じよう!

 交流もモラルも、経営者という「人の意欲と能力」で、いくらでも向上できます。
経営者さん、まずは顧客に「スローな言葉と視線」をもって接客・交流してみませんか?”

- 久繁哲之介の地域力向上塾
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