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「よく覚えとけ。現実は正解なんだ。
時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。
現実は事実だ。
そして現状を理解、分析してみろ。
そこにはきっと、何故そうなったかという原因があるんだ。
現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。
その行動を起こせない奴を俺の基準で馬鹿と云う」
毒舌や破天荒な行動で世間を騒がせることも多かった立川談志だが、真剣に話すことはしごく真っ当である。
現実の評価を軽んじても、何も進歩がないと談志は考えていた。
君が今置かれている状況や、これから起こりうる事態において、納得いかないこともあるだろう。
「こんなはずじゃない」「きっちりと評価さえしてもらえれば」
という気持ちにもなるかもしれない。
しかし、現実の状況はすべて自分の行動が作り出したもの、ということを忘れてはならない。
ほかの誰でもない自分が歩んできた人生。
起きていることの原因はすべて自分自身にある。
逃げずに、現状分析すること。
そして問題点を解決するための対策を考えて、それを実行していくこと。
自分のやるべきことが見えてくれば、他人の足を引っ張る暇など、まるでないことに気づかされるだろう。
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- 「よく覚えとけ。現実は正解なんだ。」立川談志49歳のことばが身にしみる - エディターズダイアリー | ジセダイ
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