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    ボクには娘がいる。文子という。高校生かと思っていたら大学生だという。
 ボクが寝ている間に大学生になっていたのだ。
 まだ学生の子どもがいるのだから、のんびりと寝ているわけにも行かない。
 顔を見ていると犬のようにかわいい。いや犬が文子のようにかわいいのだ。
 無条件にかわいいのだ。
 
 言葉に詰まる。”
 

[書評]一度、死んでみましたが(神足裕司): 極東ブログ