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どうも言葉に詰まっていけない。
 
 ボクの先はない。
 先には、何も見えない。
 暗闇だけだ。
 小さな明かりが見えるとしたら、子どもの成長と妻の笑顔と友だちの顔。
 
 それにあと、生活するだけのお金と住処があればもう十分だと続く。人生からいろんなものを削ぎ落としたらそうなったのだという。
 本当にそうだと思う。泣ける。かくしてまた言葉に詰まる。
 
 詩集だなと思う。”
 
- [書評]一度、死んでみましたが(神足裕司): 極東ブログ