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情報バラエティ番組は、どこまで信じても大丈夫でしょうか?
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おはよう! 岡田斗司夫です。
先週、お伝えした某民放番組「ダイエット特集」はなくなりました。
番組がなくなったわけじゃないんです。
僕の出演がキャンセルになった、というだけ。
理由は、その番組が「情報バラエティ」だったからです。
というのは・・・
番組キャンセルの理由はシンプルで「なにか新しいダイエット法、ありませんか?」と聞かれたのに「別にありません」と答えたから。
番組としては「レコーディング・ダイエットはダイエット専門誌で1位のダイエット法だから取り上げたい。でもテレビ的に『これが最新だ!』という情報がないと紹介できない」そうです。
いかにもテレビ的な理由なので納得です。
テレビという媒体は「正しいか?」よりも「新しいか?」で判断します。
情報バラエティ番組とは、民放では「報道セクション」ではなく「娯楽セクション」の扱いです。
報道セクションで取り上げる情報は「局の意見・見解」としてテレビ局はあるていどの責任を持ちます。
つまり検証が必要。
しかし娯楽セクションで取り上げる情報は、基本的に検証しません。内容にも責任を取りません。
数年前からときどきニュースになるヤラセ問題や、情報捏造問題の基本はここです。
情報バラエティ番組の内容に「正しさ」を求めるのは、テレビ局という構造的に無理があるんですよね。
というわけで、レコーディング・ダイエットは「新しい話題がない」という理由でボツになりました。
ここで僕が「実は新しいダイエット法があって」と言い出すと、もちろん出演OKになります。
テレビで毎週のように次から次へと新しいダイエット法が紹介されるのは、こういうカラクリがあるから。
なので、テレビの情報バラエティは「ほどほどに信じる」ようにしましょう。
報道番組じゃ無いんだから、本当は「ヤラセだ」と叫ぶ方がヤボなんですよ。
しかし!
おもわぬところから、ふたたび僕をダイエットに誘い込む罠が・・・
続報は来週木曜まで待ってください。
じゃあ、また明日。バイバイ!
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