“記憶は、自分というものの同一性を確認するためのものではあっても、自分そのものの根拠にはなりません。実際には、記憶によって、日々刻々と変わり続け
る自分を、確認しているだけなんです。むしろ、記憶を自分の根拠にするのは危ういですよ。それは自我や自意識といったことにつながりますが、そういう概念
はすべて近代以降に生まれたもので、ずっとあったのはやっぱり身体なんです。”
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