“
夕方の早い時間から居酒屋に繰り出して、「退職金がいくらになるか」とか、「今度の賞与がどうなるか」とかいう算数と、社内政治と自分の身の処し方、部下や他部署の批判などをのん気に語っている人たちを見ると、「何とゆとりのある人たちだろう」と感じます。
「ゆとり世代」という呼称は、実はこちらの世代にふさわしい。そんなことを言うと、「こっちは昔苦労して、今の立場や処遇を手に入れたんだ」と
おっしゃるでしょうが、20年も成長が止まっている大変な時代には上の人間が身体を張り、骨身を削るのが当然と考えますし、今の若者世代を作った責任だっ
て全員に少しずつはあるはずなのです。
”
- Business Media 誠:ゆとり世代を批判する“実はゆとり”な世代