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“日本はそうじゃない。敗者の美学とか言って敗者ばっかり美化してる。敗者にはとても優しい。例えば私は高校野球なんかよく取材に行くんですが、最近は腹 立しくてしょうがない。何が腹立たしいか。最近は少子化の影響もあるんでしょうね。予選なんか20対0とか30対0とか平気でコールド負けするんですよ。 ところが、PTAの人がすぐに下りていって、がんばったほんとよくがんばったと。どこがよく頑張ったんだ。悔しくないのか。泣いてる暇あったら練習しろ よ。それが言えない。
 
非常に敗者に対して優しいですよ。その優しさは罪ですね。人を育てない。私はやっぱり弱者に対しては優しい、そして敗者に対しては厳しいと。悔しかったら がんばってみろ、同情はしないけどチャンスを与える。それによって今日の敗者が明日の勝者になる。逆に、油断してたら今日の勝者が明日の敗者になるんです よ。それがダイナミズムではないだろうか。それがたくましさではないだろうか。弱者には優しくて敗者には厳しい。それが本当に強くてたくましくてやさしい 国なのではないだろうか。そして魅力のある国ではないだろうか。私はそう考えております。”
 
- 衆議院議員伊藤達也ホームページ