398


叩きつけるような雨と風の音を聞きながら、思い出す老僧(師匠の師匠にあたる)の言葉など。
「こうして見ると、写真というのは、みんな遺影だな。写っとるわしは、もうおらん」
 ある寺院の法要にお供して、初めて一緒に撮ってもらった写真を届けたときの言葉。久しぶりに「無常」という言葉に強烈なリアリティを感じたものです。

   

恐山あれこれ日記: 思い出す言葉