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母親世代は、企業社会で女性の正当な権利を勝ち取ろうと戦い、実際、いくつものバリア(障壁)を崩してきました。ですから、私たち娘世代は、きっと自分たちが大人になる頃には、女性がもっと働きやすい社会になっているだろうと期待して社会に出た。
でも、いざ企業社会に出てみたら、それほど、男女平等が進んではいませんでした。だから、若い女性たちは母親世代にあまり感謝していません。そして、現在もなお、企業社会で戦い続ける母の姿を見て、ああはなりたくないな、魅力がないなと思っているのだと思います。
だからこそ、「ハウスワイフ2.0」は、変わらない企業社会に見切りをつけ、自分たちは別の生き方をしようと模索しているのです。
私が取材した人の中には、「仕事を辞めて専業主婦になるのは、新しいフェミニズムよ」と語ったママもいます。主婦という選択肢もまた、女性が組織で働くことと同様に、女性の権利だ、とね。
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- 米国人だって、男女の役割に苦しんでいる | ワーキングマザーサバイバル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト