“高倉健の成城の自宅が火事になったとき、著者は横尾忠則と2人で現場に駆けつけたそうだ。
「横尾さんはすぐ、タクシーを拾い、高倉邸にかけつけた。ぼくも素早く同乗した。(中略)野次馬を阻止する非常線も、横尾さんの新種の映画スターのようなルックスとファッションの威力でなんなく突破した。
健
サンは、門のあたりにいた。妻の江利チエミの姿はなかった。横尾さんが健サンに近づいていった。すると健サンはくるりと振り返り、『アッ、横尾さん、おい
そがしいのに、こんな所にワザワザ来ていただいて恐縮です。さあ、お茶でも……』といいながら、自ら魔法瓶のコーヒーをマグカップに注ぎ、横尾さんに手渡
した。」(P232)
高倉健、すごい人である。
そして、自宅が炎上する中、それを眺めながら高倉健と奇抜な服装の横尾忠則がコーヒーを飲んでいたという絵もすごい。”
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