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“「あっちからこっちへ非難を運搬して
 きみが口説を販っているあいだ
 わたしは何遍も手斧をふりあげて世界を殺そうとしていた
 あっちとこっちを闘わせて
 きみが客銭を集めているとき
 わたしはどうしてもひとりの人間さえ倒しかねていた」(「恋唄」)”


流砂としての「知」_1 | ガメ・オベールの日本語練習帳v_大庭亀夫の休日