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2日間に渡る重点的な空中観測調査の結果、コロラド州フロントレンジにある油田とガス田からはこれまでの想定値の3倍のメタンガスと、7倍のベン ゼンガスが漏えいしていることが判った。他のオゾン破壊物質の排出量は想定値の2倍に及んだ。そして、この新しい研究成果は、American Geophysical Unionの機関誌「Journal of Geophysical Research: Atmospheres」を通じて発表された。
「これらの排出量は無視できないものとなるだろう」「想定排出量に基づく排出総量は政策決定者が様々なエネルギー源が気象や環境に与える影響度を評 価する上での重要な指針となる。そしてもしこれらの基本となる想定排出量が間違っているとした場合、その影響は甚大なものとなる」とこの論文のリードオー サーとなるUniversity of Colorado BoulderのGabrielle Petronはコメントしている。

 
- 油田とガス田からは大量の温室効果ガスが漏えいしている、コロラド大 - ScienceNewsline